免疫介在性溶血性貧血
2011 / 03 / 25 ( Fri )
あまり頻度の高い病気ではありませんが、今この治療を行っている猫ちゃんがいらっしゃいます
どんな病気かというと、「自分の免疫で自分の赤血球を壊してしまって貧血になる」というものです
感染症などと違い、自分自身に何らかの問題が起きているので、治療が難しいです。
基本的な治療は「免疫」が関係しているので免疫系の働きを抑えるお薬を使っていきます。
ただ、本来「免疫」は体外から入ってきた細菌などの病原体と戦うためのものです
感染症にならないか心配もありますが、お薬を使わないと貧血で死んでしまうかもしれないので止められません
本人の力で血を造るのも時間がかかり、長期戦になります
今の猫ちゃんもなんとか頑張ってほしいです
血液検査をすれば早期発見になるかもしれませんので、みなさまも定期的な健康診断と血液検査などをおすすめ致します。

いっすー
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